光ジャガーズは上尾市立大石北小学校を中心に活動している少年野球チームです

◆昭和47年5月
上尾市大石地区の子どもたちを大石小学校に集め、ソフトボールチーム「ブラックタイガー」として活動を始める。


◆昭和49年4月
2年間の準備期間を経て「光スポーツ少年団」として日本スポーツ少年団に登録。(当時上尾市には90団あったが殆ど活動しておらず、再編成をする時期に「光」の登録番号は1 番となる。)


◆「光」と言う名前の由来
当時、新幹線「こだま号」から「ひかり号」へとスピード化された時代で、「何事もトップでなければ駄目だ!」「強いチームを作るんだ!」「ひかり号が一番速い!」と言う意味を込めて「光」と言う名前に決定しました。また、「光」という文字の形は、ある易学者の方にお願いして、「永遠に青少年の為に繁栄し、皆仲良く怪我もなく成長を願って」の意味で出来ています。


◆「S」マークの由来
マークはありふれた(頭文字等)ものではなく「願いを込めたものに」と作られたもので、団員に多くの「スポーツ」を経験させたいと「Sports」の「S」に決定しました。光の中で一番強く発光するのは「稲妻」ということでマークに「稲妻」を取り入れました。


◆活動内容
・公式戦大会の参加
・夏季キャンプ実施
(野外活動を中心に自然に親しみ自然の偉大さを観察します。)
・初詣(大石地区から徒歩にて大宮氷川神社へ)
街区を見て環境などを考え、健康と安全、並びに必勝祈願をします。
・親子、指導者交流会など


◆主たる業務
・規制や習慣を基に子どもたちを一定の枠に閉じ込めず、自己主張/自主的に行動が出来無限の可能性を伸ばします。
・スポーツが成長期の彼らの心身に及ぼす影響は大きく、時には健全な発スポーツ障害に注意して指導にあたります。
・スポーツを通して「健全な身体」と「創造性豊かな心」を育て、礼儀正しく友情と奉仕の精神を養い、未来に羽ばたく青少年のために、この目標に向かって努力します。

創立30周年の伝統を持つ団、県大会3位・県南大会2回優勝・海外派遣団員5名 指導者2名の実績を残し、スポーツを通して青少年の健全育成に努めてきました。その結果、昭和54年に文部大臣賞の受賞 更に平成4年にJCO表彰社会体育優秀指導者として鳥塚奥見氏が銀賞を受賞しています。


◆運 営
光スポーツ少年団の運営は、団員の父母等で構成される「育成会」と「団本部」により運営されています。尚、光スポーツ少年団は日本スポーツ少年団という全国組織の登録団体であり埼玉県本部、上尾市本部の構成団体です。


◆活 動
光スポーツ少年団の活動は毎週土・日曜日の午後の練習と公式戦大会の参加・練習試合・夏季キャンプ・親子指導者交流会の活動をしています。体験入団も常時受け付けております(公式戦試合日除く)上尾市内の小学生なら誰でもOK!!


◆入 団
「入団願」を提出して頂きます。尚、「入団願」は母集団・監督・指導者が配布しております。また、子どもが光スポーツ少年団に入団した場合その父母は光スポーツ少年団育成会に入会する事になります。


◆入団費
入団時には、入団金 3,000 登録金 1,000 育成会費 10,000 入団後には 毎月団費として 2,000 父母会費として 500が必要となります。※ 育成会費は年会費の為、毎年定期総会時に納付して頂きます。
子どもが入団すると、その父母は団員の健全な育成のためその活動にたずさわり、前述しましたように育成会にも入会し団活動に対し協力していただくことになります。また、団役員、育成会役員は、団員父母等の互選により選出され、指導者もまた団員父母等のボランティアによって構成されています。